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レコーディングダイエットの効果的な使い方は?

レコーディングダイエットご存知でしょうか?

レコーディングダイエットは、食べた物を記録していき、食事を見直していく方法です。最近ではアプリや本として多く世の中に出回っていますね。

レコーディングダイエットは、今の食べている物の量や無駄なものがなかったかを自覚することができます。食事内容が適正かどうかを見直し、摂取カロリーや栄養バランスの状態を知ることで食生活を改善するきっかけのひとつになります。

これを世に広めていったと言われるのは、評論家などで活躍する岡田斗司夫さんが考案したダイエット方法で、『いつまでもデブと思うなよ』の中で提唱していたものです。岡田さんの行い方ではカロリーを1500kcalと決めていたようです。

レコーディングダイエットで食べた物を記録するだけということであれば、比較的取り組みやすいのではないかと思います。がしかし、これは駄目だと思ってしまったり、めんどくさくなってしまう事は多くあるかと思います。このレコーディングダイエットただ書いたからといってヤセるわけではないので、書いたことにより何が良いかというところが大事になってきます。今回は取り組みやすいよう3つのポイントをご紹介します。

レコーディングダイエットのポイントimages

  • 過去の食生活を振り返り、改善点を見つける
  • 体重計があれば計るようにする。
  • 食べ物だけでなく飲み物も記入する

 

過去の食生活を振り返り、改善点を見つける

記録を行う事により、過去の食事を忘れてしまっていても、確認する事が出来、嗜好や量の変化を自覚する事が出来ます。これにステップアップとして栄養やカロリーなど入れるとより自分自身に必要な物が明確になりやすいです。

体重計があれば測るようにする

体重計があれば体重の変化なども振り返る事が出来ます。女性の場合は生理周期での食事の変化や体重の変化は比較的大きい傾向にありますので、自分身体の変化への気付きとして測ってみると良いと思います。。食べ過ぎた際など、乗りたくないと思う方もいるようですが、食べた物がすべてがすぐに体脂肪なるわけでなく、塩分や糖質は筋肉や肝臓の中に、そして水が増えているだけですので、がっかりする必要はありません。ただこの状態が続いていくのはまずいと言うのは知る事ができますね。

食べ物だけでなく飲み物も記入する

お水やお茶などはカロリーはありませんが、最近の飲み物は栄養が多く含まれる商品が増え、飲み物で栄養を摂ることが多くなっています。グリーンスムージー、アサイージュース、コールドプレスジュースなど女性はよく飲む方が多いようですね。。そういったものは食べ物として認識していないと見落としがちになるので、きちんと記入しましょう。

レコーディングダイエットにおける3つのポイントを挙げましたがいかがだったでしょうか?

まずはただ食べたものを記入し、書いた後に振り返ってみる。そこから何が必要かな?全体の量、栄養やカロリーうんぬんよりもまず普段自分が食べている物を自覚してみると、発見があるかもしれません。

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