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ブログ
5.152016
コンビニでやせる。食べ物の選び方が私の身体を作る。

夏がもう目の前ですね。
今回は普段からコンビニをよく使っていて身体に悩みのある人のヒントになればと思い、コンビニの使い方と食品の選び方についてお話します。
コンビニと言えばローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン、サークルKなどいろいろありますね。コンビニを一切使わないなんて田舎の人でもないかぎりそういないのでは?と思います。私自身155センチで最高70キロまで言った時がありましたが、その時食べていたコンビニ食と現在食べているコンビニ食は大きく違ってきています。タイトルにも書いてありますが、まさに自分が選んでいる食べ物が私の身体を作っているなとコンビニの食品を通しても学んだなと思います。
昔選んでいた食べ物

- パスタ
- 大きなおにぎり
- アイスクリーム
- Lチキ、フライドチキン
- 肉まん
- ドーナツ、菓子パン
- ラーメン、うどん
- 肉丼、親子丼
- 牛乳、清涼飲料水「甘いもの」、パックのジュース
- カップラーメン、ワンタンメン
などが多かったと思います。野菜もないし、揚げたものもしくはお菓子やないか!って突っ込みどころ満載ですね。お菓子よりもご飯のほうが比較的好きだったので、ご飯と肉と清涼飲料水で身体が大きくなったタイプとも言えるでしょう。
この食事が生活の中で多くなると、エネルギーがオーバーになりやすいのと酸化した油を摂取することにより脂肪細胞が炎症物質をだしてしまい、慢性的な炎症体質になりやすくなります。炎症体質になるということは身体は防御体制にはいり、脂肪なんて落としてる場合じゃないんや!!!身体の修復が先だ!ってなると言えると思います。また脂肪細胞はある程度まで肥大すると、分離して新たな脂肪細胞を生み出し、身体の中身がパツンパツンになり、他の組織へ圧迫をしてしまったり、循環がうまく行かなくなったりとむくみやすくなったり、もうエネルギーは足りてるから動かなくても良いやと動き出したくなくなる可能性も考えられます。
現在コンビニでよく選ぶ食品
- ゆで卵
- 納豆
- キムチ
- おにぎり
- チーズ
- サラダスティック、サラダ各種
- そば
- おつまみイカ
- 茎わかめ
- おでん
- 炭火焼きチキン
- 焼き鳥もも塩皮なし
- サラダチキン
- 炭酸水
- お茶
- 半熟卵
- 枝豆
- ブランパン
- お水
- 卵サンドイッチ
- あっさり系アイス シャーベット類
- サンマ
- 鯖缶詰
- シーチキン
- チーズ
- 果物
現在ではといった具合です。現在では太っていた時のものを優先的に食べると身体がだるくなったり、ニキビが多くなったりと不調が出やすいので、今食べているもので好きなものや気分や栄養面様々な面から選ぶようにしています。選ぶことに悩むのではなく、選ぶことを楽しめるようになってきたのも成功の秘訣ですね。太っていた時の食品が悪いのではなく摂り過ぎ、エネルギーの余りすぎによって身体問題が生じやすい食品であるということです。
コンビニ食品を選ぶコツ
- 好きと言える食品もしくは興味がある食品であること。
- 原材料をみて砂糖がトップに来るものは選ばないこと。「裏に大体あります。」自分が何を食べてるか気になりませんか?
- 揚げ物は身体の炎症に繋がるので茹でたものもしくは焼いたものを選ぶ。
- 糖質を多く含む食品を取るときはお野菜など合わせてとる、先にお野菜を取る。
- 一日のトータルとしてたんぱく質は一日体重分のグラム例えば50キロであれば50gを最低量として取ること。
この5つもしくは上記の食品でこれ食べてみたいな!興味があるなと思うものがあればコンビニに行く際に手にとって見て下さい。
ブログでは生活の中で実践しやすいことなども紹介できればと思います。食事を取ることが楽しみになれたらいいですね。