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イライラや考え事で呼吸が止まっていることに気づけていない

こんにちは。

スタッフの山家です。

今日は生きている中で自然と行っている呼吸についてお話していこうと思います。

呼吸が止まるのはどんな時?

生きているうちは仕事や人間関係、家族や大切な人の不幸での考え事や悩みによるストレスなどは0というのは難しいように思います。

学生の頃に学んだ心理学では家族の不幸などは数値化すると、大変大きな数値にだったと記憶しています。→ランキング3位以内

このようにストレスを抱えていると自律神経が乱れ、本来出来るであろう吸って吐くという自然な呼吸ができなくなります。

そして本人自身がそれに気づいていないことが大変多いように思います。

実際に起こり得ることで言えば、呼吸が止まっていたり【無呼吸】、身体のこわばり、歯の食いしばりなど

このような状態は緊張状態ですので体内の酸素が不足し、組織の循環、血液のめぐりが悪くなっていると考えられます。

ではそんな時何をすればいいの?

身体が動かせないお仕事の方やどこでも出来るすぐ対応するというのを考えると

このような状態に陥ったときには行うことはゆっくり吐いてゆっくり吸うだけ【深呼吸】です。

寝れるのであれば仰向けで寝た状態で良いですが、椅子に深く楽に座って行って行いましょう。

1分だけでいいので自分の自身の呼吸に目を向けて自分が呼吸していると感じてみてください。

少し応用になりますが、この時に自分がどこで呼吸しているのか、肩を上げながら呼吸していないか、背中?胸?お腹?どこで呼吸してるのか?など自分に目を向けてみます。

目という表現ですが、自分の身体が今どんな動きで呼吸しているのか自分自身への→意識を向けるということです。

【補足】胸式呼吸、腹式呼吸などを意図的にしようとするものではなく、どこの部位に呼吸が入りづらいのか、どこで呼吸しているのかと自身の身体をご自身で感じ取っていく作業です。

このときにここ硬いな、呼吸入りづらい【部位】あるなと思ってら入りづらい部分に優しく手を当てて、そこの入るようにゆっくりと意識を抜けながら呼吸を繰り返します。

→入りづらい部分は呼吸が少しでも入るまでゆっくりと繰り返し呼吸を入れてみるのがオススメです。

呼吸を通して自分と向き合う時間作ってみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

山家

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