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体内静電気を抜くと身体に良い?

こんにちは。スタッフの山家です。

ブログではご挨拶が遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します。

体内静電気って聞いたことはありますか?私自身もここ数年で知った事なのですが、体内に静電気が溜まってしまうと身体に様々な影響があるかもしれないとのことでちょこっと興味があり調べました。

体内静電気についてお話されているのは医学・歯学・薬学の三分野の博士号をもつ堀泰典先生。

3つ持たれているのは幅広い視野で物事をみるためにということで取得しているとのことですごい人だな〜と。

この体内静電気についても教えてくださった方がいました。

ということで、すごい人のたちの力を借りながら自身の頭の整理も含めて書いていきたいと思います。

体内静電気とは?

今日ように寒く乾燥した季節にドアノブなどに触れた時に起こるのは体表静電気と呼ばれるもので、体内静電気とは違います。名前の通り体内静電気は体内に溜まっている静電気で、これが溜まり続けると身体に良くないようです。

ただ何かに触れた時にバチッとなる人は体内に静電気がたくさん溜まっている状態だとも考えられるそうです。

体内静電気が多く作られる場所は?

体内静電気は血液が血管壁にこすれることで大量に発生するそうです。

ものがこすれることによって必ず静電気は起きますので、血管の中ではでは恐ろしいほどに静電気は起きてそうですね。

体内静電気を抜く方法

一番リーズナブルなのは素肌を大地に触れることです。大地は電気をよく通す伝導体なのです。ただ問題があり帯電【電気がたまった状態】したものが絶縁体の場合が帯電した場合はアースしようとしても局所的にしか電気を除くことが出来ません。

また都会ではなかなか土に触れる機会が減っており、実際には難しように思います。

大地に触れるのは生き物としては本来あるべき姿なのかもしれませんが。

→この言葉を書くとジブリ映画の天空の城ラピュタのヒロインのシータの言った言葉で人は土から離れてはいけないのよ!に当てはまっていてグッと来ます。涙

冬ですと湿度や温度が下がり、静電気が体内から抜けにくい環境になるとのことで湿度を65%以上にすることによって静電気が発生しても自然に逃げていきやすいとのこと。乾燥は美容にも健康にもあまりおすすめ出来ませんので、まずはこの季節は加湿器の利用や濡れたタオルを干して加湿がこの季節オススメです。

また食事の観点からですとミネラルが豊富な食事、和食などはいろんなミネラルが多く摂ることが出来ます。ミネラルは、体内に入って水に溶けてイオン【電解質】になり、静電気を中和してくれます。

→プラス「+」とマイナス「−」が打ち消し合って、静電気が溜まりにくくなります。

やはり身体は60%水分で出来ているので水分補給や電解質の補給はしたいものです。

最近ではBCAA+電解質などのトレーニングの際に飲むドリンクなど増えており、運動を継続して行うためという意味合いでも上記のような静電気を体内に貯めないということでも良いアイテムかも知れませんね。

私は電気伝統率の良い金属を用いて、最近では日頃の身体のメンテナンスに使っています。

金属アレルギーなどない人には体験して頂いたりして効果を実感して頂いてまして、気に入った人は毎日やると体調がいいようで継続して行ってくださっています。

興味がある人は体験しに来たり、このブログにヒントがたくさん書いていますので、やってみてくださいね。

また堀泰典さんの理論など詳しく知りたいという方は先生のホームページや

著書の【体内静電気を抜けば病気は怖くない】

最新では【はだしで大地に立つと病気が治る】などがありますので良かったらご覧になってみてください。

【補足】

帯電→物体が電気を帯びること。

絶縁体→電流を通しにくい、あるいは通さない物質のこと。

電解質→(イオン)とは、水に溶けると電気を通す物質のこと。

電気伝統率→電気の伝わりやすさを表す定数のこと。

 

また私事ですが、プロボクシングの第3戦目の試合の日程も決まりましたので、近々ブログやSNSなどで連絡させて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとございました。

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